「目先の天底を司る日。足取りに注意肝要。」日経平均は5/23の安値以来日柄調整に入っています。
その端的な証拠は売買代金の収縮みたいです。
今夏の相場は基本レンジ内の往来相場を想定すべきであろう。したがって「株価上昇で慎重、下落で大胆」だ。高値は追わず、安値を丹念に拾うスタンスが良い。
下落は将来の収益源と解釈したい。{リスク取らずにリターンなし}
CTAの関与で日経平均の振幅は大きい。
安易な追随買いは運用ロスに直結するので注意肝要です。集めた株は晩秋から年末年始の頃には
美味しくいただけます。自分コントロールで我慢も株相場と肝に銘じること。
日本人の得意技の「おしん」ですよ。