ボリバンとMACD、RSIで見ると、中期的な推移は底を打った形に見える。
今週末に13300円を割らなければ、来週からは上げていくと憶測する。
為替は、$97円台 ユーロ129円台 が維持されそうで、こちらも妥当な水準と言えるのではないか。
picsは、最低水準になっていて情けない限りではあるが、ここ2ヶ月の推移からすればこちらもこれ以上大きな下げにはならないと期待を込めて憶測できる。
その他
消費税増税判断が迫り、見送り論がいくつも出てきている。確かに、景気減速の要因ではあるが、財政赤字の回復が期待できないと、水準以上の円安が進み製造業のコスト高・賃金抑制を招いてデフレ脱却が難しくなることは間違いなさそう。だからとて、痛みを分かち合い・・・などとは国内はいざ知らず国際的には通用しないだろうし。
やはり、予定通り増税やむなし・代替減税や低所得層への支援策、などで軌道に乗せざるを得ないのかも知れない。
秋雨前線が動くごとに、各地で記録的大雨が発生している。日本海側に被害が多いが、今週からは山岳地帯や東海地方にも波及しそうな天気概況となっている。異常に見える大雨も、高気圧の勢力次第であることには変わりは無く、統計的に低い確率の気象条件が今年は多くなっているだけだろう。もちろん、以前からの地球温暖化に伴う上層気流の乱れが遠因と考えた上でのハナシだが・・・。
我が家のミニ畑のトマトは雨の降ったりやんだりで少し気を抜いた時機に、大きなダメージを受けたらしく、枯れ始めている。ま、夏も終わりと言えばこちらも当たり前なのかも知れない。ナスはまだまだ元気で、秋ナスを付け始めているようだ。