畑23

相変わらず暑いですね。

それでも田圃は黄金色に変っていています。

 

うちの畑は、まだまだ夏物のの後始末に追われています。

雑草生い茂る遊休地を開墾したのはいいものの、温度のいい季節に夏物栽培面積を拡大させた結果。

 

大根ニンジン白菜なんかを植えないといけなくなっても、後始末もできない状態

 

岐阜かぼちゃなんてものも植えましたたが、ほとんど収穫ないままジャングル状態

これの解体だけでも一日を要しました。

 

深く掘って石灰窒素をいれて消毒

 

石灰窒素は農薬であり肥料にもなる。

ただ、雨が降って水と反応してこそ、初め農薬 後肥料です。

 

それと今まで消石灰

よく見る白い粉

 

ばかり使っていましたが、牡蠣がら石灰なるものも、今回は撒いてみるつもりです。

 

まあ、そういう眼でHCを見て回ると尿素だ油粕だといろいろな肥料が眼につきます。

 

それなりに必要なものとはわかりますが、コストも相当なもの

所詮 趣味道楽なんですから出費は仕方ないもの

 

でもそれが強欲な相場で生きてきたものの性

 

コストパフォーマンスを意識

釣りでも同じこと

素直に釣りそのものを楽しめばいいものを

旅も同じ

 

結局、費用対効果

時間に対する結果

 

農業も本職ならそうでしょうけど

 

そろそろこの発想

転換しないと

となり畑のじいさんから

 

「若い時は、なにくそと頑張る 当たり前のこと

 なにくそと思える間はそれでいい

 

 わざわざ、あきらめることはない

 

 無理をしないというもの

 

 自然とわかるようになってからのこと

 

 できる間、そのままがいい」

 

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