funt-mys4さんのブログ
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ニューヨークGOLDが底打ちしたようだ。
本日、もしだましでなければ、ゴールド価格は底打ちの様相だ。
ゴールドは第4の通貨(無国籍通貨)と、私は見ています。
米ドル≧ゴールド
ユーロ≧ゴールド
円≧ゴールド
その他通貨=ゴールド
全ての通貨価値に対して価格変動します。
もちろん、工業製品やジュエリーの需要にも影響されて変動しますが、
今や各国の中央銀行は、発行数が極端に増えたマネタリーベースの担保に、GOLDを購入しています。
*日本はまだ遅れています。
欧米のヘッジファンドがペーパーゴールド(ETF)を市場で売りまくり、
売り玉が底を突いたようで、ショートの巻き戻しが始まったようだ。
単に商品の価格変動にとどまらず、イコール景気変動に密接な関連性が有ります。
ひとついえることは
インフレポジションが始まったということです。
日本でも来年消費税が導入確定すれば、富裕層の現金がゴールド変換されるでしょう。
金庫で2~3年寝かせれば5%利息が付くインセンティブが有ります。
インフレ懸念は日本だけでは有りません。
世界中で同様の行為が生まれ、ゴールド価格は高騰するでしょう。
今のうちに、資産の一部はゴールドで持つのも賢い選択の一つでしょうか。
こんばんにゃ~
確かに日本は金売買があまり活発ではないですね。
中国、タイ、カンボジアなどでは「金行」があるのです。金を売買するお店です。
確か、トルコ共和国にもあったような・・・
隣国との争いが多い国、自国の貨幣が弱い国の人々は、金を一番信用していますね。
ところで、nyajyaraは一度、リ・田中しました。
片方のピアスなどが売れたので、また行こうと思って金製品を持ち歩いていましたが、4時までに銀座に行く時間がなかなかとれません。
そのうち で・・・5000円になったら、絶対に売りに行きます。
おはようざいます。nyajyaraさん。
特に中国の金購買力は、世界を凌駕しています。
元の信頼性が薄いのでしょうね。
日本は、円への信頼性が高すぎてGOLD資産への興味は薄いようです。
ドルと金の相関は反比例なので、金融緩和縮小で金価格は値崩れしました。
ここにきて、反発する理由は・・・インフレ以外考えられません。
世界は今後緩やかにインフレ局面へと移行するのでしょうか。