13日の東京債券市場で、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時、年0・730%まで低下(債券価格は上昇)し、5月13日以来、約3か月ぶりの低水準となった。
終値は、前日終値より0・010%低い年0・735%だった。
財務省が同日行った5年物国債の入札結果が順調だったことが好感され、幅広い年限の国債を買う動きが広がった。
13日の東京債券市場で、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時、年0・730%まで低下(債券価格は上昇)し、5月13日以来、約3か月ぶりの低水準となった。
終値は、前日終値より0・010%低い年0・735%だった。
財務省が同日行った5年物国債の入札結果が順調だったことが好感され、幅広い年限の国債を買う動きが広がった。