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節電のご時世に駆け込み需要で関電のオール電化住宅が思わぬ好調
関西電力グループで「オール電化住宅」を手がける関電不動産の平成25年4~6月期の住宅販売戸数が前年同期の2.7倍に上ったそうです。
節電要請や電気料金を値上げしたことへの“配慮”から、オール電化の大々的な宣伝活動は自粛しているものの、消費増税を控えた「駆け込み需要」などの追い風を受けているようです。
関電不動産の平成25年3月期の住宅販売戸数は、当初計画の448戸を上回る482戸、続く平成25年4~6月期は110戸で、前年同期(41戸)の2.7倍となったそうです。
今月上旬には、パナソニックなどとの共同開発で、光熱費を従来比で最大55%削減するマンションも発売するなど、節電も実現できる省エネ住宅にも商品群を広げ、攻勢を強める考えのようです。
停電した時のことを思うと、オール電化ってどうなんでしょうね。
9503:1,264円、 6752:857円
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関連銘柄:
関西電力(9503) パナHD(6752)
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