深夜0時、為替ドル円はチャネルラインの下限線を割った。96.41円まで下がった。
それから上昇線に入ったので底をついたと安心して寝た。
気になっていたのか早朝3時半に目覚めた。PCを見た。じぇじぇじぇ~~!!![]()
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就寝後、為替ドル円は上昇線に入ったのはつかの間で、再び下落街道まっしぐらであった。
この執拗さには少々驚いている。3:50分には96.327の値を付けた。
3日の日に99.941円の高値から滑り台に乗って落ち始め、わずか4日で3円60銭も円高になった。
今回はこれほど投機筋の攻撃が執拗だとは思わなかった。うかつであった。
泣く子にゲンコツ、傷に唐辛子を塗る容赦ない投機筋のイジメ攻撃。
個人投資家からは「もいい加減にしてぇ~」とか「もう許してぇ~」とかの悲鳴が聞こえて来そうだ。
ドル円チャートの動きを見ていたが、MA5がチャネル下限線をぶり込んだとき最後の勝負に出た。
ドル買い!96.335円![]()
買うよ~! しばらく後MA5がMA20に乗せた時96.415で買い増しした。
さ~お手並み拝見と行こうか。![]()
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そうすると今日の日経はどうなるか?
シカゴCME日経先物は、13730円となっていて、昨日の引け値から100円程度まだ安い。
昨日の大引けから見ても円高が一層進行しているので、今日の株式市場は売りが相当出るのではないかと予想するが。
為替も株価も「投機筋の胸三寸」と言うのが腹が立つね。
日本市場も個人投資家も彼らに収益を強奪されている。
その後ろ立てはまさか「オババ大統領」かと勘ぐってしまう。
TPP交渉の人質に為替と株を取られているようなものだからだ。