中国「影の銀行問題」本格調査着手、暴落の材料に使われそう

 日本はいよいよお盆休暇に入ります。欧米はバカンス休暇になります。

市場参加者も減少し、日々の出来高は徐々に減って行くでしょう。

 

 ここで投機筋が暗躍すれば、予想を超える株価変動が起き易くなります。

もっとも危惧される事は「中国影の銀行問題(シャードバンク)」と思われます。

 

 昨夜のNHK ニュースで本格的調査が開始されたと報道していました。

既に多額の理財商品の決済支払時期が近付いているものもあり、破たんが懸念されております。

株価大暴落を演出するにはうってつけの金融不安材料になりそうです。

 

 現在の株価はNYダウは新高値抜きの高値圏。一方、日経平均株価も 戻り高値に接近中。

日本は中国との貿易額は高率を占めている。

特に中国関連銘柄には注意を要するかもしれない。

 

 投機筋は仕掛けるタイミングを今は見ているのだろう。

8月中に来るか、それとも9月に入ってか?

 

今週からポジションを相当減らした「危機対応シフト」に変えて行くつもりです。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

おはようございます。TOKさん。

 

怖い話ですね。中国版リーマンショックです。

もともと統計は嘘だらけでバブルと来たもんだ。

 

破綻するのが当然でしょう。

 

投機筋が利用するにはうってつけなんでしょう。

(退会済み)
美味しいうどんさん 

おはようございます。
ご意見に賛同いたします。
下がるかどうかは別としても
日本株はネガティブな面が認知されていないと思われます。
その筆頭が中国ですね。
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