私の町のワークショップ(復興会議)の偉い人達の意見だと大震災前の町内は
「ウナギの寝床(間口が狭くて、奥行きが長い)みたいな敷地が多かった。」との事で
区画整理後は、道路幅を広げ「50坪位で、間口が広い敷地」で住宅街を再建したいらしい。
それはそれで、構わないが、、、、。
問題は、震災前に50坪以上の敷地を持っていた人達と、持っていなかった人達とのバランスを
どうするかだ?
新しい住宅街の「建ぺい率」も、変わって来るらしいし、、、、。
以下、省略。(おい、おい。)
私の町の災害公営住宅の建設が進んでいるが、入居者を募集しても集まらず
「再募集」する地区も有るらしい。
これから完成する災害公営住宅に入居するつもりなのか、あくまで自宅再建を目指しているのか?
これは、大いなる謎だ。