ドル建ての金は、FOMCなど重要イベントを控え小動きにとどまっている。値ごろの買いや現物需要により下支えされている感はあるが、一連のイベントを控えて様子見姿勢が強く、積極的な商いが手控えられているためとも思われる。結果を確かめたいとの思惑が強く動意に乏しい。同様に国内金相場も上にも下にも動きにくい地合いとなっている。
本日夜間取引時間は、31日に米GDP、週末に7月の米雇用統計を控え、主要な経済統計の発表もないため決め手に欠き、ポジション調整の範囲内の取引展開と思われる。
夜間取引レンジ 4,146円~4,203円
中川
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