ドル建ての金は、経済指標に非常に敏感となっている。また、30・31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計(8月2日)などの、米量的緩和政策を読む上で注目されるイベントを控えているため、内容を見極めたいとの様子見姿勢が広がっている。
一方国内金相場は、リスク回避による円高進行が圧迫材料となっている。国内外とも警戒感が強く、軟調な取引展開と思われる。
本日夜間取引時間は、目立った経済指標の発表はないが、NY株価しだいでの為替変動に注意が必要である。
夜間取引レンジ 4,135円~4,213円
中川
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