ツマグロヒョウモン 南国のチョウの一種です。
以前は高知県や鹿児島県まで行って撮ってきていたチョウですが、最近は福井県まで分布を広め、朝倉遺跡で見たときはびっくりしました。地球温暖化の一つでしょう。現在自宅のポットの中でスミレと一緒に育っています。主にタチツボスミレを食べますが、パンジーの葉も同系のため食べます。パンジーとともに広まったようです。冬は軒下や石の影でさなぎになり、25度を越えると出てくるみたいです。今日は寒くなったので、動けなかったようで、羽化した最初のおしっこも見ました。この前までパンジーの葉を食べていたやつです。
あのチョウはツマグロヒョウモンていうんですか。
ツマグロヒョウモン来ますよ、家にも。
去年だったか初夏に花と一緒に撮影したのを覚えています。
撮影したのはオスでキレイでしたね~。
これも地球温暖化の証なんですね。勉強になりました。
では、今週もお世話になりました。よい週末を(*'-')ノ~*
タチツボスミレが枯れなければ住めるようです。
福井の朝倉遺跡もタチツボスミレの大群落に住んでいました。
たしかに、地球温暖化・・・感じます。
動物や、昆虫の生態系にも変化があるのですね。そういえば、カエルが少なくなったのも、温暖化の影響とか・・・。
以前テレビで見たのですが、美味しいみかんが、栽培されていた地域で、温暖化の影響で、ひび割れたりしてるとか・・・(TmT)
みかんからオレンジのようなものに、切り替えたりしてるそうですね。
暖かい地方ではもともと、分担や、晩柑を栽培していました。
その栽培の適地が広がっているようです。
もちろん夏みかんも、ポンカンも、デコポンもこの晩柑に入ります。