TAROSSAさんのブログ

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ソーラーフロンティアがスマホ並みに薄い太陽光発電パネルを発売

昭和シェル石油の太陽電池子会社のソーラーフロンティアは、スマートフォン並みに薄い太陽光発電パネルを発売するそうです。

重さも同社の従来製品より4割軽く、住宅の屋根に少ない部品で設置できる工法も開発し、建物への負担を少なくしたそうです。

宮崎県の工場で生産、11月から出荷し、2014年末までに発電能力で累計10万キロワットの生産を目指すそうです。

 

太陽電池を覆うガラスを薄くし、パネルの厚さを従来の5分の1の6.5ミリメートルにしたそうです。

ねじれに強い同社の太陽電池の特徴を生かし、パネルを保護するアルミフレームもなくしたそうです。

発電能力は95~100ワットと従来型のパネルよりは低いとのことです。

 

従来型のパネルは出力を同社製では過去最高の170ワットに高めた製品を発売するそうです。

太陽電池の原料の配合や、加工時の温度を調整して発電能力を向上させたそうです。

 

同社の太陽電池は「CIS薄膜型」と呼ばれ、銅、インジウム、セレンを原料としており、主流のシリコンを使った太陽電池より、明るさや温度の影響で発電量が落ちにくいそうです。

 

このパネル、いいですね。

ただ、発電能力はちょっと低いですね。

 

5002:894円

2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2013/7/24 05:19

    おはようございます。

     

    発電コストがいくらで、何年でペイして、何年もつかは一番大事ですね。

     

    日本のメーカーは自己中で困ります。

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    TAROSSAさん
    2013/7/24 23:26

    yoc1234さん こんばんは。

     

    そうなんです。

    このパネルがいくらで販売されるのかで、売れ行きは変わってくると思います。

    いくら薄くても、ワット単価が高くなってしまったら、買いたいと思う人は減ってしまうでしょうね。

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