形あるもの

投財堂さん
投財堂さん

形あるもの、動きあるものには訳がある


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そう、形あるものにはそれなりの訳がある。
無意味に動くものではない。
その昔、某公共放送で特集番組を組んだ。
題名は「穀物が消える日」というものだった。


世界の穀倉地帯米国
その生産農家から穀物が消えた・・・。


番組では、大手農家の倉庫がクローズアップされていた。
そこには・・何もない画像が。
そう、その倉庫には、大豆もとうもろこしも何もなかった。


放送してるのは、某公共放送・・。
全てが穀物パニックを予想させた放送である。


放送翌日。市場は番組を見た投資家達による穀物買い一色。
大豆 コーン等の穀物は朝からストップ高。
連日の穀物買いが連想された。


しかしこの時、大量に穀物を売っている会社が存在した。
M物産だ。
M物産による穀物売りは、市場を混乱させるに十分だった。
穀物においては絶対の勢力を誇るM物産。
そこが大量の売り注文を出すという事は、もはや事態は明白。


これはヤラセ報道ではないか?
そんな憶測が飛び交ったほどだ。


翌日から穀物市場はストップ安の連続。
穀物がない!というTV報道の翌日からだ。


結果はM物産の一人勝ち。
メジャーの思うがままに動いたわけである。
泣きは投資家のみ。


商社によるやりたい放題は、
その後起こった、N商社によるパラジウム問題でピークに達した。
動きは作られるとされた典型の事例である。


(投財堂)
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