サンサンさんのブログ
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絶賛好評発売中「春のソナタ」
サンサンさん
更新:2008/4/26 11:13投稿:2008/4/24 20:25
いつものように通勤電車に乗った私は、思わずハッと息をのんだ。
そこにはポニ-テ-ルの髪に、水玉模様のブラウスを着た良枝が驚いた顔で立っていた。
「信二さん、私、親が決めた人とこんど結婚することになったの」
信二は「それは良かった。おめでとう」と小さく答えた。
「私、今でも貴方が好きなのに、なぜ結婚してくださらないの？」と、うらめしそうな顔の良枝は、つぶらな瞳に涙をにじませて見つめる。
しかし、信二は答えることができなかった。
結婚を考えるには、あまりにも二人は若すぎたのだ。
次の駅で「さようなら」と告げて、良枝は逃げるように足早に去った。
ブラウスの後ろリボンが、ゆらゆらゆれて遠ざかって行く。
その後ろ姿を見送りながら、信二は「幸せに」とつぶやいたのであった。
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こんなミニ小説では、まったく売れれそうもありません。
どなたか「ベストセラ-の書き方」教えてくださいな。
川端さんな感じですね（＾＾）雪国に近いかな～？？最近売れている携帯小説は似たような内容のが多いようです。。
＊同級生に強姦される
＊恋人ができる
＊どちらかが病気になる（重症の）
こんな感じのパターンで。。それから文章が短い会話形式の書き方で読みやすい・・そうです。。個人的な趣味だと森鴎外とかが好きなのですけど・・あんまり時代にはそぐわないみたいです（－－）
信二さんがこの後どうするのか？？また読みにきますね（＾＾）
おいでませ。
信二さんは、孫と遊んでますな。
たぶん。
昔は、若い男女が手をつないで歩くことも、はばかられたものですな。
携帯小説は、今、まったく売れないようですな。
内容が薄いようです。
私は、｣読んだことがないのでわかりません。
久々に胸がキューンとなりました。
何か遠い昔が懐かしくなりました(笑）
又 お願いします。
こんばんは
ありがとうございます。
やはり、貴女にも同じようなご経験がお有りのようで。
では、では、次回は「木綿のハンカチ-フ」５枚ご用意くださいませ。
私はギャンブル小説と怪談、心霊、幽霊もの、それにミステリー小説くらいしかかけそうにありません。
というより、私の夢は小説家になることなんですよ。難しいですが夢は捨てずに頑張りたいと思っています。
うっっ。。。 春のワルツと、間違えちゃいました！
うさ、小説、あまり読みません。。。
ちょっと、分野が違うものを、読んでます☆
おはようございます
私と同じく「小説家になるのが夢」とか、ぜひ、チャレンジしてください。
私は、とりあえず自分の「みんかぶ日記」記録を、まとめうことから始めます。
今私は通勤電車内では、何度目かの山崎豊子の「華麗なる一族」を読んでおりますが、それが終わったらサンサンさんの小説を読みますよ(^^)たまには純愛小説も刺激があっていいかも。
おはようございます
山崎豊子の「華麗なる一族」は読み応えありますね。
私は「銀行は、晴れの日は傘を貸すが、雨が降れば傘を取り上げる」と、第一勧銀の融資担当者に言われました。
銀行の冷酷さを実感した一人です。
私も小説大好き人間です。
昔は、清水一行の経済小説が好きでしたが、最近は歴史小説を好んで読んでいます。
今は「水滸伝」（北方 謙三著）をよんでおります。
信二さんは、その後、幸せになるのでしょう？
ハッピーエンド？
続編を期待します。
こんにちは
私も、清水一行の経済小説を良く読みました。
「水滸伝」（北方 謙三著）は、今、話題になっていますね。
さて、信二さんの今後は、どうしましょうか？
モアイさんのように美女に囲まれて、笑顔の人生にしたいものですね。
ぱちんこでもされているかと思ってきましたら、こんな小説面白いです。
つづけるうちにうまくなります。
昔の文章もまねしてやったら、案外新鮮でしょう。
おはようございます
こんな「つまらない文」を、お読みくださりありがとうございます。
私は、数十年パチンコはいたしません。
子供が小さいときは「お菓子」目当てにいたしましたが・・・。
遅れてごめんなさい
「春のワルツ」と間違えされましたか。
「冬のソナタ」のダジャレですな。
こうしたことが 爺の悪いところですよ。
これに懲りずに、またおいで下さいませ。