中国バブル破壊はチャンス。

pzp9さん
pzp9さん

大分前から解っていましたが、ここのところあちらこちらでようやく話題になってきました。不安視する投稿もありますが、それは中国に投資又は工場を移転する前からリスクは解っていたはず。

我々より数段頭の良い企業のトップたちです。

だから、4500万人しかいない韓国ではなく、13億人いる中国の方が市場的に大きいリターンを見込める為のリスクを取ったのです。

ただ、トップの企業はいつでも撤退できる体制でいますが、特に中国の成長を当て込んで大きな投資をして追随した企業は死活問題です。汚い中国ですから代金不払いは当たり前、海外送金禁止、海外渡航禁止と囲い込みは見え見えです。

多分在日中国のトップは自国には投資してません。性格解ってますから。一部の国や企業の問題です。

米、ドイツ、日本などのトップは競争力のある知的産業国にとってはインフレ圧力を抑える「冷却材」

でしかないのです。

輸入物価騰がらず、金利も騰がらず、好調な企業収益を支える要因でしかない。

中国危機が本格化すると、内乱、軍事衝突、自国住民の渡航禁止、海外送金停止が起こるが、多分資産家たちはすでに手は打っていると思います。

米、日本の株式市場は、2~3割位急落するが一時期だけの限定。

勿論、米、日本とも大規模な追加緩和、緊急融資に踏み切り回避する。{余裕ありますからね。}

そこで生み出されたマネーが「バブルの燃料」になります。

そうするとどうでしょう?日米の株価上昇を加速する事になります。

逆に考えるとこの2~3割下げるがチャンスに思えませんか?余剰資金貯めて有事に備え、この2~3割下げで買えば美味しくいただけますよ。

たまには火の粉を払うばかりではなく、その先にパラダイスがあるのですから火の中を突っ込むリスク

もしなければ・・・参考程度にお願いします。

 

 

2件のコメントがあります
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そうですね。「企業トップは頭いい」は皮肉ったところもありますが、リスクとリターン考えたら取りあえず参加しないリスクの方が勝ったと見ます。

ヤオハンが中国行って失敗して撤退したの見ているので、悩んだと思いますが、

株の心理で持たないリスク的な感じですかね。

それに負債は大企業の得意?大きくて潰せないし、銀行も融資してくれるし逃げ場がありますからね~。トカゲのしっぽ切り的なことも出来ます。

危ないのは中途半端な大きいところですね。

日経が¥15000の時に起これば¥10500ですので美味しいですね。ここから¥18000行くと見て¥8000すべての銘柄ではないですが王道の銘柄は戻りも早そうです。{私は王道は買いませんが}トヨタ、武田、日東電工・・・色んな世界に名の知れた企業達の深押しは投機家、投資家問わず買で良いと思います。

後は復興、インフラ関連でセメント、ゼネコンなども・・・

 

みの虫さん

中国進出企業には大きく分けて2つありますが、一つの分類は工場などの製造業としての進出、もうひとつは小売業などの販売業です。

さらにもう一つ別の分類は製造業においての分類で一つは人件費等製造コストの観点や現地生産(法的強要も含め)から進出した大企業、そしてそれに従うことに成った中小企業などです。

 

ここでふと思うのは必ずしも「頭の良い企業トップ」というところが果たして合っているのかという疑問です。

つまり、日本企業を盛んに誘致していた昔ほど中国の法制度や国内状況はブラックボックス的なものだったのではないかと思います。

ここで企業のトップといえばある程度の年齢ですが、それだけに中国の実像を誤解して進出した面はあるのではないかというものです。

つまり、頭の良し悪しとは別の企業トップたちの持つ特定の観念の影響も大きいのではないかと推察します。

 

さらに、その進出先の環境とは事後法も作ったり、法外の行政手続き(賄賂など)などがある国です。

もちろんこのリスクに対する覚悟や準備は大企業ほどしっかりとはしていたとは思いますが、撤退に際しての影響が無いというものではないでしょう。

http://blogs.yahoo.co.jp/ryotoanariza/31554996.html

 

最近までさかんに中国誘致をしていたエージェントも最近は撤退ビジネスへと主旨変えを節操なくしていますが、特にそれに踊らされて進出した中小企業がなるべく無事に撤退できることを願います。

 

かなり、長々と書きましたが、簡単には中国に進出した「企業トップは頭が良い」のか?

というところに対しての若干のクエッションという素朴な疑問です。

 

日本の株式市場の2~3割り急落後のチャンス。

或いは3割~。

そう思いますね。

 

 

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