(午前10時書き込み)
車内で、テレ東の「オープニングベル」を見ると、「外国証券3000万株の買い越し」と言っていた。
「買い上がる」のは場中の話で、あくまで、寄り前は「置いてある注文」。先物を売って、下値の現物買い注文にぶつける。いわゆる「裁定」。寄りから手ひどい売りだ。
ある意味フェイント相場だ。
「安く買おう」ということは、少なくとも、「その上を目指そう」という意図とも汲める。まだ、売り買いの趨勢は決まっていない。
日中の動きは、相変わらず先物が決める。これは見ていても仕方がない。
(午前11時書き込み)
なんじゃこりゃ? 意味と意図はわかる。「安く買うための売り」
下げ相場での、強い買い上げの正反対だ。
明日以降を睨んだ買い越しかと思いきや、一日のうちでの仕込み作戦とは。
後場の動きはわからんが、買い優勢の情勢の一端が見える動きか。
あるいは、単なる大波作戦の可能性もある。即断はできない。
俺の含み益も乱高下しとる。三菱電機が行ったり来たり。この銘柄は、上にも下にもユルユルだから怖い。
(午後1時書き込み)
どっちなんだ? 方向感が全くない。分足にトレンドが引けない。
買い上がりをしたのに、後場の売りに抵抗しない。単なる上下の振りか?
含みを残して、明日も明後日もマイ寸前まで放置しよう。イベントがないため、アメリカ相場の動きが想像できぬ。
片側に賭けて見守るほか、この相場で利益をあげる術はない。
あんな先物の動きじゃ、一日単位の利益出しなどとてもできないだろう。
(午後3時書き込み)
先物のみの上下には、「芯」がない。どうにでも動く。
今日の、外資大幅買い越しの真の意図は? 明日以降の展開で初めてわかる。