310円での底固め中の椿本興業は仕込場だ。
昨年12月の高値406円から今年1月の269円で底打ち、現在は2月に半値戻りを達成した後の調整局面にある。
08年3月期は期中で業績予想を上方修正したものの、株式市場悪化による有価証券評価損が発生。
その額いかんだが、連続増配で12円配の可能性もある。1株純資産410円、予想1株益43円と、どの数字をとっても時価は安すぎる。
同社は三菱重、椿本チエインをメーンとする中堅機械商社。
活況を続ける造船、鉄鋼向けを中心に急ピッチで業績を伸ばしてきたが、今季も受注残は豊富。連続最高益更新も有力視。
283の一言メモ
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上記に掲載している記事についての質問は返答はできませんので悪しからず。
株はいつまでも上がり続けるものではないし、必ず上下するもの如何にこれを舵取りし利益を上げられるかが、個々の判断によって儲けも出せるし、失敗もする。
私が日記に書いている情報も目先を間違えると大きな損をこうむることもあれば大きく儲けられることもある。
いづれにせよ、あなたの手腕しだい。下がったら買い上ったら売りのスタンスを忘れてはいけない。いい情報が出たからと言ってすぐに飛びつかない、よく検討することを心掛けることです。また、大きく下落した時が買いのチャンス。
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株は強制するものでもなく、あくまでも自己責任の上