ようやく一服した感があります。とはいうものの本当に底なのかどうかは神のみぞ知るというのが事実だと思います。
とはいうものの、下がるリスクが少なくなるほどに買いたい材料はいくつかあり、
・リプロセル上場による保有株式の売却益
・円安効果が進んだことによる為替差益の拡大
・外資企業Abbott社との装置開発契約締結
・spiberとの関連性(この数ヶ月テレビや新聞での露出がやけに多い)
・爆弾のような売り板で蓋をする不自然な売買
などなど。既に材料出尽くしと言われてはいますが、全てを織り込んでいるとは言い切れないのではと考えます。
落ちるナイフを拾うのには注意が充分に必要ですが、リスク管理をしつつ手を差し出そうかと考え中。