本日の東商金夜間取引は、世界の投資家らが最も注目する米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録要旨の公表(日本時間11日午前3時)及びバーナンキFRB議長の講演(日本時間11日午前5時10分)を控えて、ポジションを傾けづらい事などから、昨日と同様に様子見姿勢が強まる展開と思われ、量的緩和策の早期縮小が再び台頭するのか否か、バーナンキFRB議長の講演後の発言で、量的緩和縮小のタイミングについて何らかの手掛かりを与えるのか否か、結果待ち状態で、結果次第では再び売り圧力が強まる可能性がある。
夜間取引レンジ 3,955円~4,113円
池末
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