個人が大泣き投げ売った株を外資がごっそり買って行った

今日の日経にも大きな記事で乗ってますね。

 

 先月6月の最終週、株価が暴落しましたね。個人投資家が急落を続ける株価に辛抱が出来ず、投げ売り状態になったあの1週間の事です。

 

今年の初め頃まで下がった銘柄が多数見られました。

年初よりの上昇益を吐きだし、その上さらに追い銭まで出した個人投資家が大発生したのです。

 

 馬鹿安な値段まで下落した株価、これほど美味しい株価がかってあったでしょうか。

外資や機関投資家が見過ごす筈はありません。

更には個人投資家だってヨダレを垂らして買いに走ったと思います。買うよ~!

 

 買いに転換できず、投げ売りを続けるしかなかった個人投資家は、「資金管理」「ロスカット」「myルール」が守れていなかった人達だけでしょう。

 

 さ~~大きく買われましたよ。

これから株価を持ち上げに行くのでしょう。

どこまで騰がるか楽しみですね。

3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件

こんにちは。

 

大量資金を運用する外資や機関の動きに逆らってはダメですね。

 

上手に張り付いておこぼれを頂戴いたしましょう。^^;

 

現在の日経、214円高ですが寄与度の高い3銘柄を除くとどれほども上がっていない。またいつもの手がでるのかな?

こんにちは。

本当にそのとおりだと思います。日本人て、本当に損するようにできている人種ですよね。損切りはできない、上昇が終了しようとしているところで追加購入してしまう、これでは得になるはずがなく、そんな話しか周りの人から聞かないものだから、財産を投資へ、なんて考える人は少ないはずですよね。

外国人の買い越しが続いているのは日本市場にとってプラスだと思います。ヨーロッパの各国で財政危機の話が出てくることは今後いくらでもあることだし、中国の話もずっと前から分かってたはずのことだし、リーマンショッククラスのことなんてそんな再々あることじゃないのだから、そんなこと気にせずに、外国人の売買動向を見逃さずにそれに乗っていけばいいと思います。各企業のファンダメンタルは間違いなくよい状況にあるのですから。

企業通しでの株の持ち合いが大きく減った今、あとは個人の買い(とくに長期保有の考えのある外国人と日本人)がどこまで増えてくるか。これが株価の支えになってくるはずですし、ハゲタカに負けない力を発揮してくれるはずですから。

 今日の為替市場、朝からじり高を続けていたがその足取りになにやら不穏な感じを受けていた。

 

 今日は見送りと決めていたので相場に入っていなかったが、12時前にストンとドルが落ちて円高に振った。

 

現在は豪ドルを継続注視しているが入らなくて良かったわ~!

 

慌てない慌てない。相場は毎日開いている。毎日入ってさわる必要がどこにあるの~?

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