4/22の反省と明日の方針

[さふぁいあさん]

本日の相場：「驚きの低ボラティリティ相場」
アメリカはダウ、NASDAQともに小動き。バンクオブアメリカの決算は悪かったが急落しない地合のようだ。日本も円高の影響からGDして始まったが13500ははっきり堅い。日経先物が高安80円幅という超低ボラティリティ相場となった。弱いのは証券・不動産・銀行の内需と自動車セクター。個別ではメリルの買いレーティングで5541大平金が独歩高。優先株の転換価格算出で8411みずほは人為的に株価を抑えられている。新興市場も朝方買い仕掛けがあったものの買いは全然続かない。4813ACCESSが頑張ったが、マザーズ指数はマイテンして終了となった。
 
本日のトレード雑感
多めに取った8925アルデの比例は7割くらいPTSで売りさばけた。残りも寄りで利確したら猛烈担ぎ上げでS近くまで噴いてあんぐり。後場は逆に売りメインでアルデさんからお金を抜いていた。単価が安いから両建てブンブンやっても余力が減りにくいのはいい。
 
4/23の見通しと心構え
アメリカでは今月最後の山場、中古住宅販売の発表あり。無難にこなすようなら明日以降も強気継続でいいと思う。出来高が増えていないがとりあえず13500まで短期で調整したのはチャート的にかなりいい押し目になったように見える。ただまだ25日線からの乖離があるので、しっかりとした買いは来週からGW明けになって入ってくるんじゃないかとゆったりスタンス。早くコイコイ上げ相場。