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iPS 製品審査国際化
政府 欧米と共通基準協議へ
再生医療製品について、欧米諸国と製品、販売基準の共通化を働きかける方針を固めた。
製造国の審査を通った製品は、輸出国の審査を簡略化を図る。
医療現場へ新製品を迅速に供給するとともに、競争力のある日本製品の普及につなげる狙いもある。
iPS 細胞を使った再生医療技術は日本が世界をリードしている。
ただ、どの様なデータをどれくらい集めれば安全・有効と判断できるのか ― といった基準は確立されていない。
政府は今年度、理化学研究所が実用化を目指してる網膜の再生医療技術をもとに、安全性・有効性を評価する基準づくりに取り組む。
経産省によると、世界の再生医療の市場規模は2012年に3400億円だが、30年には17兆円となる見通し。
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再生医療、網膜と云えばセルシード関連の記事(特許取得済み)
東京女子医科大の岡野光夫教授ですね。
岡野教授と云えば東大医学部発祥のナノキャリアにも携わっています。
iPS= 山中教授
再生医療=岡野教授
欧米以外にもアラブ、ロシアへも進出予定ですね。
承認期間が短縮されれば(3年)くらいになれば来年くらいから実用化される技術も多いですね。
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