振り返り。
それは己の行動を省みること。
それは次のステップへ繋げるための行動。
5月末から始まった下降トレンド。
その時々で起きたこと、
その際にとった自分の行動を振り返る。
次のステップへ繋げるために
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日本株が急落した2013年5月24日、
私はミニ株で試し買いをいた。
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(中略)
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2013年6月7日、まだ日本株は下げ続けていた。
一方その頃…
あさっては株のことよりも、
『明日、どんなコラムを書こう?』と、なんとなく考えていた。
ふと、漫画:聖お兄さんが目に入る。
そこで、ブッダについて記載を…と思ったが、柄にもないのでやめた。
『そうだ、ブッタがダメならブッカ(物価)で行こう。』
そう決意した。
…はい、以上はもちろんフィクションです。
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2013年6月10日になり、一時的に反発した日本株。
一方その頃…
あさっては海鮮中華丼にウズラの卵が入っているのを発見
『海鮮と名乗るからには、ウズラは海鳥なのか?』と、わりとマジメに考えた。
その後、ハクサイが目に入ったので思考を停止した。
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2013年6月12日。
前日のNY市場は荒れた
このため、そろそろ本格参戦を考えはじめ、
この日の朝に、ETFを買い注文。
そして見事に空振りした。
(無論、NYの影響でこの日の日本株も荒れた)
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2013年6月13日、NY市場の更なる下落の影響を受けた日本株。
注文しておいたETFが約定されていた。
約定金額よりも終値が下がったのでちょっと損した気分
そしてその日の夜。
損した気分になっていたので、
次は みんながビックリするほど沢山投資して
"孫した気分"になろうかと考えた。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95A00H20130611
しかしこの理性と悪フザケの争いは、
辛くも理性が勝利。
歴史に刻まれるべき、激しい戦いであった。
おそらく50年後、2013年6月13日の "理性と悪フザケの争い" は日本史の教科書に載る。
そして受験生はまた一つ、不毛な争い事の為に苦労することになる。そうに違いない
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2013年6月14日、SQ。
前日のNY市場は反発
事前に入れておいた注文は約定されてた。
ちなみに損した気分にも、孫した気分にもなっていない。
(なお、NYのやまびこで日本株も多少は戻した模様)
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当面の目標:
柔軟に対応すべし。
それは自分の予想通りに物事が運んだ場合も、そうでない場合も。
今回の教訓。
それは文章を書く場合、最初に方向性を決めるべきたと言うこと。
でないと、この様に取り返しがつかない事態に陥る。
それはギャグに走る場合も、そうでない場合も。