という方がいます。松下誠氏から教えてもらいましたが、その頃の私は、塩漬け株かかえ、コツコツ利確するがドーンと損益確定で一向にプラスになりませんでした。イグゼロさんはライブドアショック後元本1000万円を一年で4695万円にしたと言ってました。
その時の私の気持ちは「ウソだろ~」でしたが今は「そんなもん?」って感じです。
この変わりようはなんだろう。
結論は【買うタイミングと信念を持って買ったら他人の売り煽りに屈せず3分の1になっても売らずです。】意に反して更に下げたら降参して一旦手仕舞い。仕切り直しです。
元本がゼロでは戦えない。
私は運よくそこから切り替えし今があるのですが、余程のことがない限りそこまでは下がりません。
イグゼロさんは前にも話しましたが
①売買ルールを守る事。
②資金管理をする事。
③メンタルコントロールする事。
これを守れと言ってます。彼が株を始めたころ{自分が買うとそれを待っていたかのように下落を始める}と言ってましたが私にも経験があるので親しみがわきました。
{どうか明日は私の買っている株は騰がってくれと毎日祈っているような愚かな日々も経験した}とも。その中から得た知恵なのです。タダで教えるのは{株式トレードは生きる楽しさ、お金を儲ける本質、自由な時間、そして仲間。実に様々なものを与えてくれた}そのお礼だそうです。
彼はまた【投資と投機の明確な違いを理解せよと言ってます】見るところが全然違う事を理解せよ。
これについては再三日記に書いていますので理解してくれると思います。
チャートは【生身の人間の心理が表れたものといっても過言ではない】
株で儲けるには{銘柄が大事}は投資であり、トレーダーには意味がないことです。
それさえ理解すれば自ずと手法が変わるのは解りますよね。
プロと言われるトレーダーは色んな銘柄について研究するが実際に売買をするのは数銘柄だそうです。
一度に監視できる銘柄数は限られると云う事。
何故か儲かる、損しない銘柄があなたにあるのならそれだけを売買すればいいのです。
退屈で変化ないが相性の良い株ですので長く付き合うことです。
大事なのは【あなたの心理状態と株価に現れる画面の向こうの人たちの心理です。】
その事を理解してくださいと。
まだまだありますが、長くなるのでまた次の機会に。
私も何回も読み直しようやく儲けが出てきましたが、全体の感想で【案外単純】だと解ってきました。オシレーダが、RSI、ボリンジャー・・・・は参考程度。
買いたい人がいて株は騰がり、売りたい人がいて株は下がる。心理戦です。