狼狽売りする前にもう一度持ち株の確認をしたほうが良い。
投資は【企業価値に資金をブチ込むので意に反さない限り保有が基本】
投機は【株価に資金をブチ込むので上げ相場下げ相場関係ない。】ストップ高、ストップ安は論外ですが場中どんなに銘柄でも上下します。その差益を取るので利益は出ます。
利益が出ないのは自分が下手なだけ。{狼狽売りした後チャート見てない}ご自分の持ち株の1、3、5分の1日日足を確認すれば上下しているはずです。
多くの場合持ち株、放したところがその日の底で後から見てみるとそれより更に下げていたと言うのは数少ないと思います。
考え方変えれば、そういう方は【感】が良いです。ただ何もしなかったので負けたのです。{そこで落ち込みあきらめてしまう}
感で売ってその銘柄を買い戻す事をしてないからです。場中は気配値、歩み、八本気配値なんか見ない事。場中はチヤートだけみて自分ルールで陰線何本出たら買い、陽線何本出たら売りそれだけですよ。
難しいウンチクは関係ない。ディとはそういう事。
投資は【企業価値に資金をブチ込む】ので今の相場では見てるだけか、自分ルールで買値の何パーセント下げかで買い増しが基本。最近みたいな有事に備え全力買いせず3回買える位に資金キープしておくか、ある程度の処で利確しておくです。
一番いけないのは狼狽売り。時間、金のロス考えれば損切りも手法だが買う前に色々調べ良いと思って買っていると思いますので、買った株よりも更に良いと思う株が出現しない限りは売り禁止。
売りたくなったらその前にもう一度なぜこの株を買ったのかを回想してみてください。
【山奥から一枚の葉っぱが小川に落ち、大海までたどり着くには大変なことです。】調べ尽くして大事な金をつぎ込んだ持ち株が今どの辺にいるのか。自分の意に反しているのであれば損切り他銘柄を買えばいい。飛びつき、値惚れ以外はそうそう手放せないはずです。
だから買った株は3年寝太郎か死んだふり、買ったのを忘れて他の事をするが一番。
情報は大事だが鵜呑みにせず振り回されない事です。