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固定3年0・6%に下げ 住宅ローン争奪戦激化
三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行は6日、固定型3年の住宅ローンの最優遇金利を年0・6%に引き下げることを明らかにした。三井住友銀行が先行して0・6%に引き下げたことへの対抗措置とみられる。消費税増税前の駆け込み需要が見込まれる住宅ローンで3メガバンクの顧客争奪戦が激しくなりそうだ。
将来の金利上昇を予測して固定型の申し込みが増えており、3行は1~3年の固定型金利を期間限定で、変動型の最優遇金利(0・875%)を下回る水準まで下げ、顧客の取り込みを狙う。
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