4日 最近、地合いが良くなく日経も不安定なので仕手っぽい銘柄を狙ってみた。東京計器が後場から意味もなく急騰したので、この手の銘柄に買いが入るのかなと。
東京計器は2月によく売買していた銘柄だ。昨日、気がついたときにはもうすでに上がっていたので、別の銘柄を探した。黒崎播磨を194円×2.000株買い持越し。
さらに三井物産。日経は今年に入って25.2％上昇している。対して物産は昨年終値（大納会）より20円（-1.6％）下げている。ともに今日現在。
主力銘柄でも蚊帳の外。アベノミクスの恩恵を全く受けない企業ではないと思うが…それともイカ釣り漁船のように、円安で燃料費高騰で漁をしても儲からないというような明確な理由でもあるのだろうか。三井物産1.274円×400株買い持越し。
そして今日。上記2銘柄の持越しでスタート。
ラクオリア1.045円×100株買い→1.050円売り。+500円。
トランスＧ745円×100株買い→755円売り。+1.000円。
トランスＧ751円×100株買い→760円売り。+900円。
黒崎播磨が予想どおり上げてきたので、JUKIとダイワボウを買う。これが失敗のもと。日経の下げに反応してしまった。
黒崎播磨194円×2.000株持越し分→209円売り。+30.000円。
JUKI165円×2.000株買い→159円売り。-12.000円。
ダイワボウ165円×2.000株買い→163円持越し（含み損-4.000円）
さらに
川崎汽船200円×2.000株買い→196円売り。-8.000円。
三井物産1.274円×400株持越し分→1.271円売り。-7.600円。
関電1.183円×200株→1.158円売り。-5.000円。
日経の予想外の下げに足を掬われた感じ。後場寄り直後は4万円ほど口座残高が増えていたのだが、終わってみたら-5.881円。
日本発世界同時株安的なことも頭に入れておいたほうが良いのかなと思った。
ダイワボウ2.000株のみ持越し。口座残高-5.881円（-0.35％）。
