日本航空のB787がバッテリー容器に異常で運航をとりやめ

TAROSSAさん
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日本航空は、羽田発北京行きの便で使用予定だった最新鋭中型機のボーイング787型機で、バッテリーの格納容器内の異常を示す計器が作動したとして、同機での運航をとりやめたそうです。

 

バッテリーが異常過熱した際、熱などを機外に排出しやすくするための二つの空気穴がテープで塞がれていたのが見つかり、米ボーイング社がバッテリーを改修した際の作業ミスの可能性があるそうです。

 

トラブルが相次いだ787型機は、バッテリーの改修を終え、1日から日航と全日空が定期便の運航を再開したばかりで、国土交通省は、両社に対し、同様のミスがないか全機を再点検するよう指示したそうです。

 

日航によると、問題が起きたのは、機体後方に搭載されているバッテリーの格納容器で、フライト前の点検で、整備士が容器内外で圧力が異なる計器表示が出ているのを発見したそうです。

 

やはりまだバッテリーの故障原因究明が不十分だったんでしょうか。

今回は作業ミスの可能性ありとのことで、安全には十分気をつけてもらいたいですね。

 

9201:5,220円、 9202:213円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

これだけ騒がれたのに、作業ミスとは困ったものですね。

死活問題になりますね。

yoc1234さん

ボーイングさん怖いですね。

 

全く指示がわかっていない。

 

 

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