中韓も2000年までは非常に親日的だった。
過去の問題を喚くのは、もっぱら日本の反日左翼マスコミ(朝日、毎日、、今はこれにN●K、日経が加わる)で、そのご注進を受けて、中韓から渋々的な日本批判が出る程度でした。
対中韓紛争の流れとしては、日本の反日左翼が先ず先で、中韓は彼らに焚きつけられておかしくなっっていったのです。
で、日本マスコミの言うとおり、日本政府に抗議したら、日本政府が譲歩しまくるから、それに味を占めて、中韓の日本批判はエスカレートしていった。
反日は美味しいし、中韓国内の不平分子の不満そらしにも使えるし、、、というわけで、中韓の日本批判は更にエスカレートした。
で、それに連れて中韓における反日教育、反日報道も強化されていった、、、そういう流れです。
だから、日本(日本国民)がまず、やらねばいけないことは、(1)国内の左翼マスコミのデマ報道を徹底的に叩くこと、支持しないこと(クラスアクションとか訴訟沙汰に出来ればなお良いのですが、、)。
そして、(2)中韓の反日行動に譲歩せず、対抗して、それが中韓の利益にならないことを思い知らせること。 (3)過去の謝罪、賠償は決着済みというスタンスを常に明確にし続けること(実際、決着済みですから)。 未来志向を徹底すること、、、、これらは欧米が旧植民地国にやっている方法と同じです(欧米は謝罪、賠償抜きですが、実は中韓も自分たちの過ちについてはそうした行動を取っている)。
ちなみに、橋下発言(我々は反省謝罪し続けるから欧米もそうしろ的な発言)が拙かったのは、欧米のこうした対応を足許から崩すものだったからです。 これでは欧米も敵に回すし、日本の永久無限謝罪行動を強化することになるし、国民益に大いなるマイナス。
橋下氏が対米謝罪を早々に行ったのは正解です(『謝罪も賠償も決着済み、『互いに』過ちを犯さず未来志向で』、、と言い続けるのが、国民益的には大正解)。 だから、橋下という政治家はまだまだ終わってない。 この程度のトラブルはどんな政治家にもあり、時間が消してくれるものです(クリントン、ブッシュが受けた逆風に比べれば全然軽微)。