jojuさんのブログ
★中韓の反日行動の経緯と対処法
中韓も2000年までは非常に親日的だった。
過去の問題を喚くのは、もっぱら日本の反日左翼マスコミ(朝日、毎日、、今はこれにN●K、日経が加わる)で、そのご注進を受けて、中韓から渋々的な日本批判が出る程度でした。
対中韓紛争の流れとしては、日本の反日左翼が先ず先で、中韓は彼らに焚きつけられておかしくなっっていったのです。
で、日本マスコミの言うとおり、日本政府に抗議したら、日本政府が譲歩しまくるから、それに味を占めて、中韓の日本批判はエスカレートしていった。
反日は美味しいし、中韓国内の不平分子の不満そらしにも使えるし、、、というわけで、中韓の日本批判は更にエスカレートした。
で、それに連れて中韓における反日教育、反日報道も強化されていった、、、そういう流れです。
だから、日本(日本国民)がまず、やらねばいけないことは、(1)国内の左翼マスコミのデマ報道を徹底的に叩くこと、支持しないこと(クラスアクションとか訴訟沙汰に出来ればなお良いのですが、、)。
そして、(2)中韓の反日行動に譲歩せず、対抗して、それが中韓の利益にならないことを思い知らせること。 (3)過去の謝罪、賠償は決着済みというスタンスを常に明確にし続けること(実際、決着済みですから)。 未来志向を徹底すること、、、、これらは欧米が旧植民地国にやっている方法と同じです(欧米は謝罪、賠償抜きですが、実は中韓も自分たちの過ちについてはそうした行動を取っている)。
ちなみに、橋下発言(我々は反省謝罪し続けるから欧米もそうしろ的な発言)が拙かったのは、欧米のこうした対応を足許から崩すものだったからです。 これでは欧米も敵に回すし、日本の永久無限謝罪行動を強化することになるし、国民益に大いなるマイナス。
橋下氏が対米謝罪を早々に行ったのは正解です(『謝罪も賠償も決着済み、『互いに』過ちを犯さず未来志向で』、、と言い続けるのが、国民益的には大正解)。 だから、橋下という政治家はまだまだ終わってない。 この程度のトラブルはどんな政治家にもあり、時間が消してくれるものです(クリントン、ブッシュが受けた逆風に比べれば全然軽微)。
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慰安婦問題、国連委が勧告 「日本の政治家が事実否定」
【ジュネーブ=前川浩之】国連の拷問禁止委員会は31日、旧日本軍の慰安婦問題で「日本の政治家や地方の高官が事実を否定し、被害者を傷つけている」とする勧告をまとめた。橋下徹大阪市長らの最近の発言を念頭に置いたものとみられる。日本政府に対し、こうした発言に明確に反論するよう求めている
この拷問禁止委員会というものが、どの程度、国際的に影響のある組織なのか
私は、全くしりませんが、この記事をみて、
橋下さんも、たとえ、謝罪したとはいえ、まずいことを言ったものだなぁ
と改めて思いました
それにしても、日本は敗戦国として
いつまでも
はい、私が悪うございました
というしかなく
相手にものを言えない立場に甘んじなければいけない
のでしょうか?
こうなりゃ、もう一度、戦争でもぶっぱなす
なんて、
これは、全くの悪い冗談ですが
でも、
今後、戦争が起こらなければ、
もともと、植民地政策を世界各国に推し進めて、
アジアやアフリカを好きなように荒らしてきた元凶は、欧米なのに
そのことには、今、なんの咎めもなく
日本だけが、
永久に敗戦国として、
先の大戦の負の部分の責任、全てを負わされてしまわなければならないのか?
最近エスカレートするばかりの中韓などの日本への批判
それを容認しようとするアメリカなどに対して
疑問に感じます
アメリカ政府は中韓の批判を容認というより、過去指向でケンカするのは止めて欲しい、、というスタンスのように見えます。
自国への飛び火(橋下発言)も当然困るし、東アジアが不安定化し、商売しにくくなるのも困るのです。
これは日本も同じ立場ですから、米国とは協調できるのです。
東アジアを不安定化させないためには、上記日記に書いた(1)から(3)が重要でしょう。
国連は影響力が低い組織だからムシしても大体問題ありません。
左翼マスコミが彼らの国際カルトネットワークを生かしやすい組織ではありますが、か弱く喚く以上の影響力はない。 大抵は左翼の宣伝活動程度にしか利用できない。
そうですか
なら、ちょっと安心しました