先物主導の不安定な動きが続く。
東証引け後の日経平均先物は反落し200円程度下落して推移している。
昨日引け後の日経先物は大きく上昇していたものの、結局14000円にタッチする事はなかった。
本日も海外市場の動向や為替の動きを睨みながら上下に大きく動きそうだ。
来週は5日に成長戦略第三弾の発表、週末7日引け後に米5月雇用統計、とイベントが目白押しである。
6/14のSQに向けて波乱の展開も考えられる。
上にも下にも大きく振れる可能性があるため、リスクを取りづらい局面だが焦ることはない。
年がら年中、ポジションを抱える必要はないのだ。