今日久しぶりに某大手全国チェーンの回転寿司に行って来たのですが
そこで驚いたのが余りにも変わり果てたネタの姿でした。


もしや円安の所為?
しょっちゅう同じ店に通っている人はあまり気付かないのかも知れませんが
久しぶりに行く者にとってその違いは明々白々で
先日冗談半分で言ったことが現実味を帯びて来たような気がします。![]()
どうせネタを小さくするのならバランス良くシャリも小さくすればいいのに・・・・・などと
ブツクサ言いながら店を後にしましたが、もう二度とその店に行くことはないでしょう。
確かに日本経済にとっては円高より円安がプラスになるのは事実だと思いますが
水産業は燃料の高騰、外食チェーンは仕入れ原価高で何れも利益が阻害されることを思えば
寿司ネタが0.5mmくらい薄くなるのは仕方がないことかも知れません。
こうなると次に気になるのは牛丼ですが
流石にこちらは円高時代と比べ様がないので違いは分らないでしょう。(^_^;)
そう言えば昔から販売されているマルハの魚肉ソーセージ(細い5本束)が
以前に比べて一回り小さくなっているのに気付かれた方はいらっしゃいますか?
最近のことではないのですが、私は大好物なので小さくなった時すぐに分りました。
つまり値上げをせずに微妙に量を減らす・・・・・
賢い方法だと思いますが、消費者の皆さんはくれぐれも騙されない様ご注意を!
因みに株価は上がって欲しいですが、円安には反対です! ( ̄(oo) ̄)