jojuさんのブログ
★★★慰安婦『問題』のまとめ(橋下発言、マスコミ報道)
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不適切な表現がございましたので、当該箇所を伏字に編集致しました。
≪ みんかぶ運営事務局 ≫
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いわゆる慰安婦『問題』で問題とされることは次の3点に集約される。
1.慰安婦(売春ビジネス)を使ったこと
2.強制連行、[●●]
3.慰安婦目的での国家の組織的な強制連行
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1の売春ビジネスは、今も昔も世界中である(特に韓国では盛ん)。
だから1を問題にするのはおかしい。
日本の過去だけあげつらって、日本だけを非難するのは明らかにおかしい。
2の強制連行、[●●]は、国家ぐるみでない散発的なものならば、戦争には付きものである(特に中国軍、韓国軍はひどい)。
これも日本だけが叩かれる話ではない。
これについては、日本”だけ”が東京裁判で断罪されている(連合国側は免罪)。
そのうえ、河野談話など謝罪を何度もしている(しかし、3もあったかのように見えるとこが河野談話の問題)。
つまり、慰安婦で問題になること、日本だけが問題にされるのは、3だけ。
この『問題』については、数十年前に朝日新聞の報道があってから、政府で徹底調査され、国家による組織的『強制』連行はなかったことが分かっている(国家による組織的強制連行はむしろ、ソ連、中国、米国で徹底的に行われていた、、、ユダヤ人、満州人、日系人について)。
慰安婦(売春ビジネス)に関して、日本だけが叩かれる理由は皆無なのです。
ところが、マスコミ報道、韓国は、3と1,2を混同して、日本だけを叩きまくっている。
今回の橋下発言はこの点の矛盾を指摘したものに過ぎない。
で、マスコミ報道の痛いとこを突かれたので、マスコミが橋下氏を総攻撃してる図式である。
慰安婦『問題』は、慰安婦が問題というより、日本マスコミの報道の不正確さ、反国民益姿勢の問題なのです(しかも、不正確な報道に対し、事後のフォローがほぼ皆無!!)。
日本マスコミの反国民益のデマ報道や、世界中にデマの日本批判を蔓延させる報道姿勢は糾弾されるべきではないでしょうか?
少なくともデマ報道については、今のやり放題の現状を改め、裁判沙汰にしやすくすべきでしょう(慰安婦報道については全国民への賠償が必要)。
日本にもクラスアクション制度の導入を。
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(補足)売春ビジネスの国家管理について
売春ビジネスは、今も昔も世界中である。
オーストラリアでは、それを合法化し、管理しているくらいである。
なぜなら、合法化し、国家管理したほうが、マフィア(ヤクザ)の資金源にならないし、性病も抑止できるから。
需要が無くならない以上、非合法化すれば非合法組織が入り込み、その資金源にされるし、マフィア経営になるから性病管理もずさんになる。 非合法化のほうが、却って危険という政治的判断である(賭博ビジネスについても同じことが言える)。
世の中には生まれつき結婚困難なヒト、経済的に結婚困難なヒト、体質的に性欲の強いヒトというのは必ずいるから売春ビジネスの需要を無くせ、ということは無理。
女性もこれを理解すべきです、性病をうつされたくなければ。 日本女性の子宮ガンの一部は明らかに性病管理のずさんさで起きているのですから。
売春ビジネスの合法化、国家管理は、賭博ビジネスがそうであるように、国民益に照らし、理に適っている側面があるのです。 日本の戦前もこの考え方でした。 これは、犯罪か否かの問題ではない。 売春ビジネスをどう扱うか、の政策的判断にすぎない。
※本文含め、当方のみん株日記、掲示板の記述、図表は、そのまま自己の執筆として転載していただいても結構です。
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