前回の続きで、SF特撮の名作ウルトラセブンで活躍する超兵器のひとつである、
マグマライザーのメーカーを推理してみました。
マグマライザーは、頭部に持つドリル状の超硬製の刃物で地中を掘り進むメカです。
全長24m、地中を時速25km、地上を時速100kmで進む能力をもっており、
岩盤破壊用の重レーザー砲を装備し、連続12日間の地下行動が可能となっています。
現実の世界では、トンネルを掘り進むシールドマシンが最も近い機械です。
シールドマシンのメーカーは、
7011 三菱重工業
7012 川崎重工業
5411 JFEホールディングス(JFEエンジニアリング)
7013 IHI
7004 日立造船
6305 日立建機
6301 コマツ
などがありますが、どうやら7011が最大のシェアを持っているようなので、
7011の可能性が高いと思います。
日本の民間企業でない場合、地球防衛軍内の工場で製造するか、
あるいは海外から輸入することも
ありうると思います。
マグマライザーの登場回は、
17話「地底GO!GO!GO!」、20話「地震源Xを倒せ」、
30話「栄光は誰のために」、40話「セブン暗殺計画(後編)」、
49話「史上最大の侵略(後編)」
ですが、49話では、ゴース星人の地底基地に特攻するシーンが印象的でした。
これからも、ウルトラセブンの世界から、株式投資に約立つ情報を得ていきたいと
思います。次回は、ポインターについて調べてみたいと思います。