前回の日記で、3月決算をめどに調整が入る。
と本気で予想しましたが、調整もないまま5月中旬…。
完全に読みを外されました。
(WITH24さんの読み通り?)
3月末に50銘柄保有保有していましたが、前回日記の通り4月上旬で半分売却してしまいました。
3月下旬時点で、これからの買いは慎重にと言っておきながら・・・
現在も株主優待があるところで、成長性、割安性、配当を備えているところを狙って買ってます。
買戻したり、新規に購入したりで44銘柄体制です。
(買い戻したくても買い戻せない、超上空まで旅立って行った銘柄も・・・。長年、一緒にいたのに手放したのが悪かった。)
半年前であれば、株主優待があり割安、成長、配当銘柄がいっぱいありすぎるぐらいあって買う資金が足りなかった。
現在は、買う資金はあるのに、日経1万5千の大台を突破した今、上記の条件を満たす銘柄が少ないです。
これからの銘柄選びは、本当に慎重にならなければと思っています!
(といいつつ買い指値8銘柄に対し、売り指値2銘柄・・・)
前回の日記でも少し触れましたが、
現在の株高の要因は、円安であることが大半を占めていると思っています。
円高に振れないことを祈るのみです。
たまたまなのかどうかわかりませんが、
昔(リーマン前)、職場の先輩(上司)が「NYダウと日経平均の数値ってほぼ同じだね」と言ってました。
現在、NYダウと日経平均がほぼ重なってます。
リーマン1年後ぐらいから、日経平均のほうが圧倒的に低い数値に。
それだけ、日経が評価されていなかった??
今は妥当な水準なのかもです。
消費税が上がる前なので駆け込み需要の恩恵を受ける会社にはたまらない年であると思います。と同時に、来年度を心配しているのでは。。。 何の施策もなければ、消費税増税を機に、日本国内での消費(特に大きな消費)が一時後退するのは確実です。
いつ買うか○○でしょう。
いつ売るか○○でしょう。
いまを入れるなら、どっちと聞かれると後者になるかもです。(半年ほどは数銘柄しか売りませんが…)