本日の東商金夜間取引は、(18:00)独5月ZEW景況感指数、ユーロ圏3月鉱工業生産、ユーロ圏5月ZEW景況感指数、(21:30)米4月輸入物価指数が注目経済指標となる事から、ユーロ・ドル相場の動きに注意が必要となる。昨日、イタリア中央銀行のビスコ総裁(ECB理事)が、ユーロ圏経済が更なる支援を必要とした場合、預金金利はマイナスまで引き下げられる可能性があると指摘した事を受けて、対ユーロでドルが上昇し、金の圧迫材料になっている。
夜間取引レンジ 4,663円~4,741円
池末
今、夜間取引がおもしろい!取引終了午前4時までフルサポート!
無料口座開設、お問い合わせはこちら。