今日は母の日。
母親にお祝いする意味もあり、父親と母親と親子3人で母の日のお祝いを兼ねて近所の海鮮居酒屋に行きました。
結構飲みすぎて、気持ち悪さ手前のハイテンション状態。
両親も株をバリバリトレードしているので、酒の話は専ら株の話題中心に。
そもそも自分が株に興味を持ち出したのも、両親が株をしているのを子供ながらに見ていたからなんだけどね。
最近は株でようやく利益が出始めているような話をしてました。
というか、今まで儲かってなかったのって話でした。
やはりというか、私自身が一番懸念しているダメな個人投資家のパターンに嵌っているなっていうのが率直な感想でした。
損切ができない
値上がりしだしたらすぐに売ってしまう
10戦10勝しようと考えている
私も偉そうなこと言えませんが、私自身にも上記3つはかなり前まで当てはまってました。
しかしあの民主党政権下でも株による運用がマイナスではなかったのは、上記3つを脱却してからでした。
安倍政権下になって今年、まだ半年も経ってませんが、運用実績は数百パーセントのプラスになってます。
一番の要因は上記3つの一番下である、10個銘柄を買っても、10個全部で利益を出そうと思わないことに気付いたこと。
10個買ったら6勝4敗でもいい。貯金2あるじゃんって感覚です。
そうすると日創だったり、ユーグレナだったり、コロプラだったりと大胆な勝負もでき、また大きな利益を取ることができるようになりました。
まあ民主党政権下では同じような手法でも、今より利の乗りは少なかったでしょうけどね。
安倍ノミクスさまさまな件は否めませんが、ある意味上手く乗れているということでしょうか。
どこまでこの好循環が続くかわからないけど、天井を恐れていては何もできません。
底で買いたい、一番高値で売りたい
この感覚も合せて捨てないと、今の相場環境下では、機会損失のほうが大きくなるような気がしてなりません。
以上酔っぱらいの戯言でした。