名古屋周辺の人しかわからないネタですみません。
名古屋の栄にある地下街「サカエチカ」の中心にあった「日産名古屋ギャラリー」が昨日閉鎖されてしまったんですね。
その日産ギャラリー跡地にNTTドコモが入居するようです。
同社東海支社によると、9月をめどに、スマートフォンの最新機種を体験できる「スマートフォンラウンジ」の開設を検討しているそうです。
ドコモのスマートフォンラウンジは対面式カウンターを設け、スマホの相談に乗る窓口を備えており、使い方を説明するセミナーなども開催するそうです。
東京や大阪など全国6カ所に設置しているそうですが、名古屋は初めてだそうです。
東海支社の担当者は「日産ギャラリーが待ち合わせ場所として親しまれていたことも踏まえ、跡地にふさわしい施設にしたい」と話しているそうです。
日産ギャラリーは1969年のサカエチカ開業に合わせてオープンし、新車を展示し話題を集めてきましたが、インターネットの普及で情報発信手法も変わったため、日産自動車が閉鎖を決めていたそうです。
跡地には飲食や服飾関連など約15社が名乗りを上げ、地下街管理会社の栄地下センターが選定していたそうです。
日産ギャラリーあの場所に40年以上もあったんですね。
子供の頃は、どうやって地下に車を入れたんだろうと思ったものです。
なくなってしまったのはちょっと残念ですね。
新たな施設も待ち合わせ場所としてすぐわかるような感じにしてもらいたいですね。
9437:158,900円、 7201:1,017円