「相場は悲観の中で芽生え、懐疑の内に育ち、楽観と共に成熟し幸福と共に消えていく。」
これは若干20歳の女の子がディトレして、資金１００万円を２０００万円にしたときの掲示板で書いていたのをメモしたものです。
これを見たとき驚きました。何十年も相場を経験したならともかく1～2年で悟るとは・・・
この言葉の中に全て入っている。
これを今の相場に当てはめると「懐疑の内に育ち」の段階だと思います。
この先の待っているのは「楽観と共に成熟し」ですのでまだまだこれからです。皆さん儲けましょう。
参考程度にお願いします。
はじめまして、海坂藩さん。それがですね、日記を最初からみていって、彼女がそれを実践してるんです。まるで格闘技見てるみたいで、初めの内は勝てず、損切りの嵐。午前は9:00から１時間だけやりその結果を掲示板に書き、午後は14:00から終わりまで。それを掲示板で報告。
初めの頃は５円抜き、１０円抜きしていました。そうやって資金が増えていきました。その都度株格言かき、それが彼女の行動とマッチしてました。
「期待で買って事実で売る」とかです。
実践が伴っているので説得力が半端なかったです。
「絶望の時に突っ込んで、幸福の時にブン投げる」みたいな。
私みたいな、世間知らずの虚弱体質のボンボンには大変勉強になりました。
男らしい彼女を尊敬します。
株歴でなく、実戦を｛経験値｝どれだけ熟したかですね。
歳とると頭固く、自分の経験だけが全てと思い、異物は拒否する。先人の経験談参考にし、後人の考えも取り入れていこうと思う今日この頃です。
