東京228堂さんのブログ
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4月15日 株価四季報 春号
TOPIX 1,255.97 +9.73
日経平均株価 12,990.58 +73.07
昨日のアメリカ市場は
NYダウ 12,302.06 -23.36
NASDAQ 2,275.82 -14.42
ワコビアが予想外の赤字となったことにより今後の企業決算への
見通しへ懸念が台頭した、WTIが112ドルに近づくなど過去最高値を
更新したことなどでダウは前日の終値圏で揉み合いました。
日本市場の日経平均は10時くらいからプラスに転じ13000円を回復
するものの上値は重く、結局73円の反発。13000円には届かず。
新興市場はヘラクレスだけ続落。REITは反発しました。
為替は対ドル101円前半、対ユーロ160円前半。
中国市場は
香港 ハンセン指数 23,901.33 90.13 +0.38%
中国 上海総合指数 3,348.35 51.68 +1.57%
インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 16,153.66 346.02 +2.19%
インド NIFTY指数 4,879.65 101.85 +2.13%
ベトナム市場は休場
今日のアジア市場は堅調なところが多かったです。
ドバイ市場は
DFM Index 5,472.94 +50.12 +0.92%
「株価四季報 春号」購入。
うねり取り・ツナギ売買をしていると、株価四季報はけっこう
参考になると思っております。
東証一部、二部・地方、新興市場と市場分けされているので、
東証一部しか対象にしていない私にはとてもみやすく、
業種ごとの動きも把握しやすい。
大型・中型・小型株といった表記があるのもうれしい。
一年半くらいの株価の推移をみて、よさそうなものを
マーケットスピードで検証しなおしてみるという作業をしています。
特集<相場展望>は
①年度後半に向けて15000円目指す。市場のテーマは「命」と「ロシア」
②日経平均は5~6月に二番底へ 米公的資金注入なら年末15000円も
③「ポスト・サブプライム」の状況に相場が向き合わねばならない
の3つ。どの特集も年末日経平均15000円ほどを説いている。
まあ別に日経平均が年末どうなるかは予想しようと思いませんが。
数日間はパラパラみながらフセンを貼って候補銘柄を探す
作業をします。
今日はこれで失礼します。
私も株はじめた頃は四季報買っても意味が分かんないので、株価四季報を参考にしていたときがありました。でも、そのうち企業を追わずに株価を追うようになってしまったので、その後は見ていません。
でも、今はそんなこともないでしょうし、ツナギ売買あたりの参考になるならたまには見てみようかと思います。
はじめに買ったときは全く必要がないと感じたのですが、
上記のように細かく市場や大・中・小型株と分かれて
いるのでなかなか使いようによっては、
便利な気がしています。
今の監視銘柄にちょっと疑問を持っているので
もう少し見続けるような気がします。