▼交流ゲームに審査・認証制度 高額課金で自主規制
2013/5/2 2:15
交流ゲーム業界はゲームの健全性を確保するため、７月から独自の審査・認証制度を導入する。
未成年者への高額課金問題に対応した措置で、業界による自主規制を徹底することで問題解決と企業イメージの改善を狙う。
ただ、ゲームの中心は携帯電話からスマートフォン（スマホ）に移行。
自主規制が機能するかどうかは、スマホの課金システムを握る米アップルや米グーグルの対応に左右される。
未成年者の高額課金問題を巡っては、ディー・エヌ・エー（ＤｅＮＡ）やグリーなどがこれまで独自に「18歳未満は月額１万円まで」といった自主規制やガイドラインを策定し対応してきた。
７月からは業界団体を通じて健全性をゲームごとに審査し、認定を出すことで自主規制を一段と強化する。
ただスマホにゲームの舞台が移った現在、認証制度を機能させるには、課金システムを握り、クレジットカードを通じて年齢などの確かな個人情報を持つアップルとグーグルの協力が不可欠。
だがゲーム業界の協力要請に対して「親がクレジットカードを子どもに使わせるかどうかはユーザー側の問題」（グーグル）として、全面協力には消極的だ。
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ゲーム関連ゎ株価もゲーム感覚なのょねぇ
