エディオンはテレビなどの販売がふるわなかったとして、2013年3月期の業績予想を下方修正したそうです。
売上高は7200億円から6851億円へ、営業損益は30億円の黒字から24億円の赤字へそれぞれ昨年11月時点の予想を引き下げたそうです。
本業のもうけを示す営業損益が赤字になるのは、デオデオとエイデンが経営統合して、エディオンが誕生した2002年以来初めてだそうです。
久保会長兼社長の役員報酬を6カ月間、2割減らすことをはじめ、全取締役の報酬カットも実施するそうです。
商品の購入を検討する際に店舗に行って現物を確かめ、その店舗では商品は買わず、ネットで購入する「ショールーミング」化も影響しているんでしょうかね。