いかにもシロウト丸出しですが・・・
短期のトレードについては、一応はチャートでトレンドが下向きになったら買ったヤツを手仕舞いとしています。つまり、日足で見て陰線あるいは下落が数日続いて直近の上昇(あるいはもち合い)トレンドを割ったように見えると売り。
キューピーとか不二家、アイネス、ハードオフや阿波製紙なんかもそんな感じで売りました。
結果はというと利益は一応は出るものの、例によって売った後でまた上がり直し売値のもっと上まで行くのがほとんど。売った後さらに下がっているのは阿波製紙くらいかな。
長くても半月か１か月で手仕舞いしたい銘柄なので間違っているというわけでもないだろうけど、トレンドを割ったという判断が敏感すぎるかなという気がしています。
今までのように日経平均がイケイケドンドンなときは感度を鈍くして(トレンドを割ったと思っても１～２日ガマンする)、日経平均の上昇が鈍ったら敏感になる(サッサと売る)のがいいのかな。
とはいっても、そろそろ今までのような上昇一辺倒ってわけにもいかないだろうから、これから先はなかなか面白くも難しそうですね。
とここまで書いたら、２３時過ぎてまた円安方向に動き始めたようです。ドル円は９８円を回復。ＧＷ中は円高に振れて株安かと思っていたけど、どうなるのやら。
