芦屋 健一さんのブログ

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今さら「ギャンブルと株の違い」を説明

することになりました。

ギャンブルは「ゼロサムゲーム」であり、勝った人の金額と負けた人の金額の合計は「ゼロ」になります。

つまり、「富」を生み出すことは、ありません。

しかし、「株式」では、その企業が利益を上げ、また将来を期待されれば、株が買われ「時価総額」が上がって行きます。

つまり、「富」を生み出すことになります。

そうなれば、「株主はみんな、富を持ち株比率で享受して、ハッピーになれる」訳です。


皆さん、もっと解りやすい「説明」があれば、お寄せください。
2件のコメントがあります
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    呑気呆亭さん
    2013/4/28 17:30
    今日は。

    ギャンブルは「ゼロサムゲーム」であり、勝った人の金額と負けた人の金額の合計は「ゼロ」になります。つまり、「富」を生み出すことは、ありません。

    この説明、本当でしょうか?
    例えば、株の信用取引。
    現引(品受)・現渡(品渡)を除けば、基本的にゼロサム・ゲーム(配当金相当額を含めてゼロサム:金利や手数料を考慮すればマイナスサム)です。
    従って、あなたの定義に従えば、株の信用取引はギャンブル。

    ところが、現物取引も信用取引も ほぼ同じ取引。
    従って、現物取引(株)もギャンブル!!

    どう思われますか? (^_-)-☆
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    芦屋 健一さん
    2013/4/28 21:46
    そうですね。

    確かに、売り方と買い方が、全く同時に同じだけ「建て玉」し、また同時に同じだけ「決済」すれば、「ゼロサムゲーム」になりますね。

    先物取引でいうところの「両建て」ってやつですかね。

    しかし、「現物取引」では、「決済日」が決まっていませんから、「ゼロサムゲーム」には、なりません。
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