芦屋 健一さんのブログ
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今さら「ギャンブルと株の違い」を説明
することになりました。
ギャンブルは「ゼロサムゲーム」であり、勝った人の金額と負けた人の金額の合計は「ゼロ」になります。
つまり、「富」を生み出すことは、ありません。
しかし、「株式」では、その企業が利益を上げ、また将来を期待されれば、株が買われ「時価総額」が上がって行きます。
つまり、「富」を生み出すことになります。
そうなれば、「株主はみんな、富を持ち株比率で享受して、ハッピーになれる」訳です。
皆さん、もっと解りやすい「説明」があれば、お寄せください。
確かに、売り方と買い方が、全く同時に同じだけ「建て玉」し、また同時に同じだけ「決済」すれば、「ゼロサムゲーム」になりますね。
先物取引でいうところの「両建て」ってやつですかね。
しかし、「現物取引」では、「決済日」が決まっていませんから、「ゼロサムゲーム」には、なりません。