農業・食糧関連が再度買われる・相次ぐ食品値上げも刺激に

[agawaさん]

日本農薬（４９９６）、三井物産（８０３１）、三菱商事（８０５８）が年初来高値更新、井関農機（６３１０）、キリンホールディングス（２５０３）、片倉チッカリン（４０３１）、兼松（８０２０）、エスペック（６８５９）、スターゼン（８０４３）、インフォマート（２４９２）が高いなど、農業・食糧関連が再度買われて来た。
世界的な穀物市況上昇や相次ぐ食品価格値上げ、食料自給率４０％割れなどを背景に買われて来たものだが、ここ調整していたものの、再度買われる展開で、「息の長い相場となりそう」とマーケット関係者。