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JASDAQ-TOP20の疑問
左(青線)は、2013/4/25 のJASDAQ-TOP20指数日中足チャートです。
右は、JASDAQ-TOP20-ETF(1551) の日中足チャートです。
午後2時からの数値の乖離が甚だしいです。
指数と 先物やETFとの乖離は、寄付で普通に起こります。
指数は、特別気配の関係で 強い相場でもすぐには上昇出来ないので、
3分間隔の階段状の上昇を示します(左の図)。
他方、先物やETFは、落ち着き先を予想して先行します。
ところが、本日午後2時からの乖離は異常です。
裁定取引が機能していれば起こり得ない乖離です。
たぶん、ETFの買い人気に裁定が追い付いていない状態??
アノマリーだと判断します。
詳しく調べてみると、昨日の引け間際でも若干のアノマリーが起きている。
本日の出来高(1551) は、60万株を越えています。
たぶんこの活況に裁定が追い付かない。 \(◎o◎)/!
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関連銘柄:
スタンダ20(1551) -
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1件のコメントがあります
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呑気呆亭さん2013/4/26 09:28解消の方向に動いていますが、まだ完全には解消されていない状態です。指標に連動するはずのETFが「原資産」から乖離するのは、商品として問題アリです!!
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