株式投信残高7年ぶりの減をどう見るか!

ビールマンさん
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「株式投信残高7年ぶり減」「07年度57兆7000億円」「株安受け運用悪化」(日経新聞15日朝刊)

残高は前年当月日2.8%減少とのこと。

「購入額から解約・償還を差し引いた資金流入額は十一兆五千億円。株式相場下落の影響を受け、前年比、前年比一三%減と四年ぶりの減少だ。」(日経新聞)

こんなに悪い環境の中で11兆円以上も流入していることは「貯蓄から投資」への流は続いているとも見える。

こんなに悪い環境の中で前年に比較し13%しか流入が減少していないのは、「貯蓄から投資」への流が定着してきていると言えないか?
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
yoc1234さん こんにちは!

「損切り」して、別の投信に鞍替えした場合は流出と流入の両方にカウントされるんでしょうかね。
yoc1234さん
こんにちは。

減額といっても、実際の投入金額は2桁近い伸びでしょう。

基準価が下がってるのでこうなるだけでしょう。損切りしたのがこういう結果に繋がる。今年はもっと定年退職の資金が入ってきます。日本のお金が海外でも儲けてくれるので、貿易黒字より利子収入のほうが大いのでしょう。
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