「株式投信残高7年ぶり減」「07年度57兆7000億円」「株安受け運用悪化」(日経新聞15日朝刊)
残高は前年当月日2.8%減少とのこと。
「購入額から解約・償還を差し引いた資金流入額は十一兆五千億円。株式相場下落の影響を受け、前年比、前年比一三%減と四年ぶりの減少だ。」(日経新聞)
こんなに悪い環境の中で11兆円以上も流入していることは「貯蓄から投資」への流は続いているとも見える。
こんなに悪い環境の中で前年に比較し13%しか流入が減少していないのは、「貯蓄から投資」への流が定着してきていると言えないか?