鹿児島市内の中心地にある、城山(107m)の麓にある鶴丸城跡です。
慶長7年(1602)に、島津家18代家久が築いた平城で「人をもって城と成す」という精神に基づいてつくった
天守閣のない質素な屋形でした。
お濠には夏になると蓮が茂り、大きな花を咲かせます。
天然の要塞で、その地形から鶴丸城と呼ばれるようになったそうです。
城山は、西南戦争の最後の激戦地となったところです。
鹿児島市内の中心地にある、城山(107m)の麓にある鶴丸城跡です。
慶長7年(1602)に、島津家18代家久が築いた平城で「人をもって城と成す」という精神に基づいてつくった
天守閣のない質素な屋形でした。
お濠には夏になると蓮が茂り、大きな花を咲かせます。
天然の要塞で、その地形から鶴丸城と呼ばれるようになったそうです。
城山は、西南戦争の最後の激戦地となったところです。