ドル建て市場は、安値拾いの現物買いで地合いを固めつつあるが、方向感を定めるには材料不足であり当面もみ合いと思われる。また、円相場は100円を試す機会が遠のきつつあるため、調整的に円高進行となる恐れがある。よって、国内金相場は上値は重たく、戻り売り優勢の取引展開が続きそうである。
本日夜間取引時間は、4月のユーロ圏PMI速報値(17:00)、3月の米新築住宅販売などの発表次第でドル円が変動する可能性があるため注意が必要である。
夜間取引レンジ 4,356円~4,508円
中川
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