よくよく考えてみると愚痴れるのは幸せな証拠

らいあんさん
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ブログで愚痴ってちょっと楽になったかな。最近職場でストレス溜まりまくりだったんで。

今の職場、男が少数派で、しかも男同士で交わることも少なくて、いつも女の人の顔を伺うみたいな感じだからさ。

 

ただ文章で愚痴るとなんか時間とともにそれとなく客観視できてくる。一応個人名とか出さずにその人達にも迷惑がかからないように論理的に説明していると、書いているうちに自分の怒りが消化されていくというか。

 

まぁもちろんそれでも今でもムカついてるんだけどね。でも、時間とともに、いや自分ももっと違ったやり方を取れたんじゃないかとかそういう事も考えるようになれるというか。

 

こういう事もあって、あんまりひどい愚痴とか露骨な個人名の中傷じゃない限り、愚痴るのってその人自身の精神がまだ健康な証拠なんだと思うようになった。

 

いつもポジティブな事ばかり言っている人は超大物かもしれないけど、新興宗教にはまっていたり洗脳されているみたいな精神的におかしいかもって場合もある。そして当たり前だけど、身近に超大物ってのはほとんどいないし。

 

適度に愚痴れる相手がいるってのは、そういうある程度気心の知れた人が周りにいるということで、それはそれで幸せな事なんだろうと思う。

 

ある程度信頼関係がないと愚痴すら言えないんだよね。これが(汗)...

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

masa-takaさん、おひさしぶりです。

 

僕は今の職場で気軽に愚痴れる相手もいません。愚痴って言いすぎるとうざいけど全く言わないってのも精神上バランスが取れないことがあると思うんですよね。

 

つい最近まではフランクに愚痴れる同僚が一人いたのですが、なぜかその人の態度がよそよそしくなって、露骨に無視されるようになりました。

 

特に仕事関係の確認とかをしてもほとんどちゃんと聞いていないようなので、バカにされてる気がして、すごいストレスがたまってたんです。なんか気分屋さんみたいなので、あまり意図はないようなのですが、今すごく仕事がやりづらくてね(汗)。

 

僕が勝手に仲良くなっていたと思っていただけみたいで、なんかショックでしたね。ただ今のままでは、仕事にも影響もあり、僕の精神的にも宜しくないので、来週以降、どこかでタイミングを見て、ちゃんと話そうと思っています。

 

ネットの日記って、そういう浄化作用ってありますよね。僕は聖人君子ではないので、爆発しないためにもこういうのが必要です。

masa_takaさん
愚痴ってなかなか話すのは難しいですね。そこをネットで解決できる面はありますね。確かに。

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